
徳島側に入ると、路面状況が見えにくい。
木の破片や落石が散らばっているのに加えて
木漏れ日でどうなっているのか分からない。
それを過ぎると、視界が開ける。

徳島県道44号は
なんかすごいところを走る。

ここは県道44号なのか
不安になりながら
走っていると、
標識があったので止まってみた。

林道「烏帽子線」?
いつの間に林道走ってたのか。
ここは県道44号ではないのか。
不安でいっぱいになる。
帰って確認すると
この細いのが林道だった。
県道の表示は出してほしい。
道が合っているのかという不安と
スゴイ標高のところを走っている恐怖で
全然楽しくない。
さらに寒くて
身体がガチガチ、路面状況も悪く
硬い動きになっているのが自分で分かる。

来た。
落合峠だ。
道が合っていたという安堵感に包まれる。

周りに木がなく、山頂なので
風が強く、冷たい。

景色はきれいだが、手が少しかじかんでる。
今日は革ジャンでもよかったかな。
早く降りよう。
もと来た道は帰りたくないので、
そのまま南へ下がることにする。
ツーリングまっぷるでは道路の色が
消えており、県道ではなくなるみたいだが…

落合峠より南は
北よりはましな道だった。
下って無事に国道439号に合流

かずら橋の標示が見えたので
せっかくなので見てみることにする。
到着すると、
平日なので駐車場はほとんど車がない。
お土産屋も開いておらず、駐車場にバイクを止めて
500円をポストに放り込むスタイルだ。
人がいないので、バイクも車と同じ500円を払うしかない。

かずら橋の横には普通の橋があるので横から見られる。


正面に周ってみた。
思ったより頑丈そう。
渡ろうかとも思ったが、外人さんが写真撮ってたのでやめておいた。
さあ、腹が減った。
かずら橋のところにも蕎麦屋があったけど
ここでは食べずに道の駅へ行こう。
道の駅「にしいや」
祖谷そば(いやそば)小を注文
現金のみ570円

そばが安物の麺のように
ブツブツと切れてズルズルとすすれない。

説明を読むと
ちぎれやすいのが仕様みたいだ。
つゆは濃い。
というか、京都に長いこと住んでいたので
他府県の食べ物は皆濃く感じる。
道の駅から帰るのに
ツーリングまっぷるを見ながらルート選定。

大歩危小歩危というのが近くにあるけど、国道沿いで道が単調そう。
対して県道32号はおススメルート。こちらにしよう。
祖谷渓というところを通るみたいだ。
さすがおススメルート
ずっとワインディングが続く。
しかし、ちらちらと視界に谷が入るけど
相当標高高いところを走っているみたいで
ちょっと怖い。

休憩所があったので休憩。

下をのぞくと、「お~怖~」
今自分がいる足場は大丈夫なのか。

信号で引っかかったので撮影。
ここで国道32号に合流する。
国道32号は香川までつながっているので
今日はこれをこのまま帰ろう。


国道32号を走っていると
左手にダムが見えてきた。
何というダムなのかと思ってると
池田ダムの標示が。
池田ダムとは、徳島の吉野川にあるダムで、
池田ダムから香川用水という水路で香川県まで水を引っ張っているのだ。
香川県は瀬戸内の雨の降らないところなので水は命。
これは止まって見ておこう。



四国のいのち、吉野川
ありがたい。
この後、国道32号を帰るが
新猪ノ鼻トンネルを通ってしまった。
4キロもある長いトンネルで、バイクには排ガスがつらい。
今度からは国道と並走する県道5号を通ろう。



